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レッド・ツェッペリン IV : ミニ英和和英辞書
レッド・ツェッペリン IV[れっどつぇっぺりんあいぶい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


レッド・ツェッペリン IV : ウィキペディア日本語版
レッド・ツェッペリン IV[れっどつぇっぺりんあいぶい]

『レッド・ツェッペリン IV』 (LED ZEPPELIN IV)は、イギリスロックバンドレッド・ツェッペリンの第4作アルバム1971年11月8日発売。プロデューサージミー・ペイジ。レコーディング・エンジニアはアンディ・ジョンズ。米国だけでもセールスは2,300万枚を超えており、レッド・ツェッペリンの全作品中、最も売れたアルバムである。
このアルバムには正式な題名が無い。そのためさまざまな仮称で呼ばれるが、本項では便宜的に『レッド・ツェッペリン IV』で統一する。
==経緯==
多忙なツアー・スケジュールをこなしつつ、次回作の構想を練っていたレッド・ツェッペリンは、1970年12月、まずロンドンのアイランド・スタジオでセッションを開始するが、まもなく前作『レッド・ツェッペリン III』で使用したヘッドリィ・グランジローリング・ストーンズの車載スタジオを持ちこみ、そこで大部分の作業を行った〔シンコー・ミュージック・ムック『レッド・ツェッペリン―幻惑されて―』クリス・ウェルチ著、中村美夏訳、1999年。ISBN 4-401-70012-0、55頁〕。ヘッドリィ・グランジを選んだ理由は、ペイジがそこの雰囲気を気に入っていた事や、スタジオの使用料や時間を気にする事なく作業できる利点もあったが、最大の理由はペイジの思い通りのサウンドが得られる事だった〔シンコー・ミュージック・ムック『レッド・ツェッペリン Q スペシャル・エディション』シンコー・ミュージック刊、2004年。ISBN 4-401-61852-1、44頁〕。前作『III』の不評(とりわけマスコミからの)を受けて、今回のセッションでは、アコースティック・サウンドと、ハードなサウンドとの融合が試みられることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッド・ツェッペリン IV」の詳細全文を読む




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